礼 拝 に つ い て の ご 案 内

 礼拝は誰が来てもよいのです。教会に集まっているのは、特別の人たちではありません。小さな子供から、高齢のかたまで、皆、普通の人たちです。そのいろいろの人たちが、週の最初の日、日曜日の朝集まって、神さまの言葉(聖書)とその説き明かし(説教)を聞いて神さまを讃美し、神さまから新しい力と望みをいただいて、一週間の生活を始めます。
 礼拝は10時30分から奏楽が始まりますので、その前に前の方から順におかけください。初めてのかたは、受付で新来者カ−ドにご記入下さい。あわせて週報、献金袋をお受取り下さい。礼拝でささげられる献金は、神さまの恵みに感謝するものですから、金額は自由です。
 礼拝には聖書(新共同訳)と讃美歌(1954年版と讃美歌第二編を併用)が必要です。お持ちでない方は教会に備え付けがありますので、お使いください。礼拝は週報の順序に従って行われますが、不明のことは遠慮なく隣のかたにお聞き下さい。牧師にお話のあるかたは、礼拝後のご遠慮なくお申し出下さい。私たちの教会は、お一人お一人の自由と主体性を重んじます。強引な勧誘などは一切いたしません。

礼拝の心得

礼拝は一人一人が神様の前に立つときです。
5分前にご着席ください。席は前からつめましょう。
礼拝前の私語は慎みましょう。
礼拝後は互いに声をかけましょう。

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